陰部の黒ずみにルミキシルは効果ある?!全成分と口コミから徹底検証!!
ルミキシルは米国スタンフォード大学の皮膚研究者によって開発された新しい成分「ルミキシルペプチド」を配合したクリームとして美容皮膚科医が推奨していることでも有名なクリームですね。
通常は、顔のくすみやシミ、肝斑に用いられていますが、デリケートゾーンにも使用は可能なのでしょうか??
そこで今回は、ルミキシルの陰部の黒ずみへの効果はどうか?全成分と口コミから徹底検証してみます!
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デリケートゾーンの黒ずみ専用美容液-ルミキシルについて【目次】
ルミキシルの成分は危険・安全どっち?
ルミキシルの成分分析結果
結論から申しますと、ルミキシルは保湿成分と美白成分が配合され、デリケートゾーンの黒ずみへの効果は期待できます。
ただ、保湿成分はたっぷり入っていますが、美白成分が弱めな感じが全成分から感じます。
また肌への刺激成分も入っていることがわかりました。
ルミキシルの全成分解析とそれぞれの効果について
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 粘りが少なく伸びやすいので、軽めの油剤として配合。皮膚の表面を薄く覆い、水分が逃げないよう保湿する閉塞剤としても使用されています。安全な成分として有名です。 |
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ペンチレングリコール | さっぱりした感触の保湿剤です。防腐剤のパラベンを使いたくない化粧品などに含まれ防腐剤と保湿剤の役目があります。 |
グリセリン | 吸水性に優れ、皮膚に潤いとしっとり感を与え、肌へのなじみや感触の調整として配合されています。 |
セテアリルアルコール | 高い保湿効果で肌の水分量を保ってくれます。また肌を保護し、柔軟性を高めてくれる効果もあります。 |
スクレロチウムガム | 表皮を皮膜でガードする保湿剤です。水気の蒸発を防いで表皮に潤いをキープしてくれます。 |
PCA-Na | 水によく溶け、角層に浸透して強力な保湿効果があり、乾燥から肌を守ってくれます。 |
ジメチコン | シリコンの一種で、油分のベタツキ感を抑えて軽いなめらかな使用感を与えることからテクスチャの調整剤として配合されています。 |
メドウフォーム油 | 植物から抽出された天然素材のオイルです。乾燥して硬くなった肌を柔らかくする効果もあります。 |
セタノール | べたつかず、さっぱりした使用感のため、感触改良剤として配合されています。 |
シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール | 油性と水性の成分を乳化し、成分が偏らないよう均等にする乳化剤の作用と保湿作用があります。 |
フェノキシエタノール | グリコールエーテルというアルコール成分の一種です。玉露の揮発成分で、多くの化粧品に酸化を防ぐための防腐剤として使用されています。 |
アロエベラ液汁 | 黒ずみの原因となるメラニン色素の沈着を予防する効果があります。美白作用 |
パンテノール | 皮膚の細胞を活性化させる働きがあり、肌荒れ改善や保湿効果があります。 |
フェニルエチルレゾルシノール | メラニン生成を抑制する効果があり、美白効果も期待できます。 |
アンマロク果実エキス | 保湿と抗酸化作用があり、肌をイキイキと若々しく保つ成分です。 |
BG | 水とよく馴染む性質があり、高い保水性で肌に潤いを与えます。抗菌効果もあることから防腐剤を補助する役割もあります。 |
リン酸ジセチル | 水と油を馴染ませる乳化剤の働きをしてくれます。 |
セテス-10リン酸 | クリームや乳液の剤形を安定化させる非イオン性の乳化安定剤です。 |
カプリリルグリコール | 無色透明の液体でグリセリンと同等の保湿力を有する保湿剤です。 |
カンゾウ根エキス | 植物エキスで、そのフラボノイドの中の主成分「グラブリジン」や「グラブレン」にはメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、美白効果があります。 |
クロルフェネシン | 抗真菌薬に配合されるほか、筋弛緩薬にも利用されています。旧表示指定成分。化粧品基準では「化粧品の種類により配合の制限がある成分」とされています。 |
AMP | 液体またはクリーム状の中和剤、pH調整剤として配合されています。 |
EDTA-4Na | キレート作用、酸化防止作用、変色防止作用があります。旧表示指定成分です。 |
アラントイン | 肌の炎症を抑える作用で肌荒れを改善します。また皮膚への刺激を緩和する作用もあります。 |
ヒアルロン酸Na | 高い保水力と保湿力を持ち、肌表面に皮膜をつくり、乾燥などから肌を守る成分として働きます。 |
デカペプチド-12 | メラニンの生成に関わるチロシナーゼの働きを阻害し、黒ずみを防ぎます。 |
*成分表は上から含有量の多い順に記載しています。
*配合量が1%以下の成分は、順不同になっています。
気になる成分としては、フェノキシエタノールとジメチコン、クロルフェネシン、EDTA-4Naです。フェノキシエタノールは、化粧品を腐敗から守る為には必要な成分です。
毒性があると確認がされている為、配合量がとても厳しく規制がされています。
よって、防腐剤として、微量であれば何の問題もなしとされています。
ジメチコンはシリコンの一種で体質によっては、 痒みや肌荒れを引き起こす可能性もあります。
クロルフェネシン、EDTA-4Naは「旧表示指定成分」とされ、肌に刺激を与える場合があります。
デリケートゾーンには、適している成分ではありませんが、使用する場合は、パッチテストを行ってから使用しましょう。
ルミキシルの3つの特徴
全成分を見てまず、思ったことは、ルミキシルは美白成分より、保湿成分の方が圧倒的に多いということです。
成分表は上から成分が多い順に記載されているのですが、「ジメチコン」までの成分が全て保湿成分となっています。
美白成分は、全成分表の12番目の「アロエベラ液汁」が最初に記載があることから、美白効果というより、肌の乾燥や潤いを保つ保湿効果が高い美容液なのかなと感じます。
通常、デリケートゾーン専用の美白クリームには、有効美白成分として、「トラネキサム酸」「水溶性プラセンタ」といった、厚生労働省から認可された美白成分が全成分表の最初に来ています。
陰部の黒ずみも気になるけど、それ以上に肌の乾燥、カサカサが気になる方にはいいかもしれませんね。
保湿成分が多く配合されている「ルミキシル」ですが、もちろん、美白成分も配合されています。(ただ、配合量が少ないだけです。)
ルミキシルに含まれている「ルミキシルペプチド(デカペプチド-12)」は10種類のアミノ酸から成る合成ペプチドで、 メラニンの生成に関わるチロシナーゼの働きを阻害して美白効果をもたらします。
その他にも「アロエベラ液汁」「カンゾウ根エキス」は、黒ずみの原因となるメラニン色素の生成を抑制する働きがあります。
これらの成分が黒ずみを出来ないように働き美白効果が期待できます。
ただ、全成分表から見ても、最後の方に記載されているので、配合量は少なく、どれくらい美白効果があるのか少し疑問です。
通常のデリケートゾーン専用の解消クリームには、「旧表示指定成分」と呼ばれる成分は入っていません。
旧表示指定成分とは…
体質によってアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす恐れのある成分のことを指しています。合計103種類の成分が旧表示指定成分として、現厚生労働省から告示されています。
旧表示指定成分は、今では化粧品への配合はされていないのが、ほとんどなのですが、「ルミキシル」には、2種類も配合されています。
皮膚トラブルを起こす可能性があると報告されている成分を一番敏感な肌である「デリケートゾーン」に使用するのは、正直オススメできません。
さらに黒ずみが悪化するリスクもあります。またシリコンも肌に負担をかける成分と言われていますが、配合されています。
ルミキシルの口コミ一覧
現状維持ですね… 26歳 会社員
皮膚科でシミに勧められて使っています。皮膚科で進められて初めて購入したけど、つけ心地もよくて保湿力があります
シミが薄くなる、との事ですが、薄くはならないかな?と思います。
濃くなる事もなく現状維持かと思います。
ルミキシルは、私の肌には合っていないような気がします 21歳 学生
つけた時ピリピリしたり痒くなったりします。
少し吹き出物もできるし赤くなったりもしていますが続けたら慣れるかなと思い、しばらく続けます。
シミにはまだ使い始めたばかりなので、効いてないです。
ルミキシルはいつでも解約可能! 35歳 主婦
毎日お風呂上りに顔にルミキシルを付けています。
保湿力もあり使って行くうちに、どんどんシミが薄くなって使い続けて、1ヶ月!だいぶ目立たなくなってきました。
まだ目立つシミがあるので、使い続けて行きたいと思います。
ルミキシルの口コミまとめ
口コミを見ていると、ルミキシルを顔のシミや肝斑に使って、シミが薄くなったという方は多くいましたが、デリケートゾーンの黒ずみに使用しているという口コミを見つけることができませんでした。
また、多くの方が、問題なく顔に使用できているという口コミに対して、ピリピリ感や炎症が起こってしまったという口コミもあり、やはり、陰部に使うにはオススメできない感じがします。
【これなら安心!】陰部の黒ずみを解消してくれるクリームはコレ!
全成分と口コミから、ルミキシルは、乾燥が強く出ている肌に対して使う分には、効果が期待できます。
黒ずみの原因の一つに、乾燥状態の肌が続くと、肌は防御反応として、メラニン色素を放出されやすくなり、黒ずみがさらに出来やすくなりますから、黒ずみ予防としてはいいかもしれません。
ただ、ルミキシルには、肌への刺激となる成分も入っているので、デリケートゾーンへ使用することは正直オススメできません。
陰部の黒ずみに安心して使用&確実に改善したいなら、「デリケートゾーン専用の黒ずみ解消クリーム」がおすすめです!
デリケートゾーン専用の黒ずみ解消クリームのおすすめポイント
- 厚生労働省から認可された美白有効成分配合
- 美白成分をサポートする美容成分配合
- 肌荒れを改善し健康的な肌へ導く成分配合
- 保湿成分配合で黒ずみ予防もOK
- 肌への刺激となる成分は一切ゼロの無添加!
- 日本人の肌に合うように作られた安心&安全の日本製!
- 返品&返金保証もついているので気軽に試すことが可能
黒ずみを撃退する成分や出来にくくする成分、肌を健やかに保つ美容成分がたっぷり入っているので、デリケートゾーンをピンク色の自然な肌へと導いてくれますよ^^
また、万が一肌に合わない場合は、返金保証もついているので、無理なく試すことが可能です。
本気でアソコの黒ずみをケアしたい方は、一度試してみてくださいね^^
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